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| てのひらに自然の愛を感じて欲しい。 香りにより生み出される愛の形。花の愛をつかさどる「おしべ」と「めしべ」をモチーフにしました。 携帯用として持つだけではなく、机や棚に飾る楽しみも実現した贅沢なアトマイザーです。 木地は国産の天然木ホウを使い、漆の艶やかさと自然の風や香りを感じさせる曲線が魅力的です。てのひらに持ったときに感じる曲線の心地よさと漆の艶やかさは、癒しの全ての時間に歓迎されるでしょう。また、この曲線は漆の表面に陰影を創り艶やかな美しさを一層引き立てるので、眺めているだけでも香りを感じさせてくれます。バックに入れておくだけでなく、自然のパワーや神秘性を感じる小物として魅せたい。そんな仕上がりです。 塗りは、本格的な漆器を製作する際に用いられる「塗りたて」と呼ばれる本漆仕上げです。 アトマイザー部分は、残量が分かりやすいスプレー式を採用。蓋内側の金属にアルミを使って軽さを追求し、アトマイザー本体部分との心地よいバランス感を実現しました。 |
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| 天然木（ホウ）、天然漆、天然漆 直径29mm×高さ90mm、重さ44グラム アトマイザー部分：容量1.2ml、金属（アルミ、真鍮）、ポリエチレン、ガラス |
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| 天然木（ホウ）、天然漆、直径29mm×高さ85mm、重さ46グラム アトマイザー部分：容量1.2ml、金属（アルミ、真鍮）、ポリエチレン、ガラス |
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| ■デザイン：鈴木尚和 造形作家。空間デザイナー 1958年 神奈川生まれ。 1982年 多摩美術大学卒業。 1988年 造形作家・空間デザイナー（スパッジオワークス代表）として独立。 現在、作家活動として全国各地にモニュメントやオブジェを設置。 叉インテリア・環境＆空間デザインまでデザインの領域を超越して活動を展開中。 近年は、地方自治体の企画デザインアドバイザーも兼務し、地方に眠る技術を生かしたプロダクトデザインを多数発表。 JAPANブランドにも参加。 個展・グループ展等多数発表。 ＜近年の代表作品＞ 2006年 第85回天皇杯全日本サッカー選手権大会優勝チームに贈る優勝トロフィー（写真）をドイツ文化センターの依頼によりドイツカップを製作。今後、毎年優勝チームに贈られます。 2008年 埼玉県ふじみ野駅前モニュメント設置（指名コンペ最優秀賞受賞）。 ホームページ http://spazio-w.hp.infoseek.co.jp |
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| ■技術協力：坪田パール株式会社 創立1952年より‘オリジナリティ’にこだわって、喫煙具やステーショナリーを はじめとする様々なアイテムを製造しています。また良い製品は代理店として輸入し、使って楽しく、潤いのある時間を演出できるパーソナルグッズをお届けすることに全力を傾けています。 ホームページ：http://www.tsubotapearl.co.jp/ |